【お知らせ】内閣府「2019年度 課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」の採択について

2019年7月24日
 山口県では、政府関係機関の地方移転による国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の拠点設置を契機として、山口県産業技術センターに「衛星データ解析技術研究会」を設置し、衛星データ活用による新事業創出に向けた取組を進めています。
 このたび、研究会会員を代表とするプロジェクトチームが、下記の内容により内閣府「2019年度課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト」に応募した結果、採択されましたのでお知らせします。
                  記
〇提案事業名
 衛星データとIoT農業機械による国産パン小麦高収益生産の実証
 
〇提案概要
 新品種の開発により生産量が伸びている国産パン小麦について、過去の衛星データとIoT農業機械のデータから、短期間で生育・適正施肥量診断モデルを構築する。
 生産者、農協、自治体などの指導組織への情報提供を行い、国産パン小麦の収量向上と高品質化を図ることで、生産法人の高収益化や産地拡大、製粉業者や製パン業者などの国産パン小麦利用のリスク軽減により、国産小麦の自給率向上に寄与する技術開発を行う。
 
〇実証チーム構成
・(株)アグリライト研究所 ※代表 ・(一財)リモート・センシング技術センター
・国立大学法人山口大学  ・農事組合法人二島西 ・県農林水産部農業振興課
・県農林総合技術センター ・(地独)山口県産業技術センター
 
〇実証予定期間 2020年3月末まで
 
《参考》課題解決に向けた先進的な衛星リモートセンシングデータ利用モデル実証プロジェクト
・実施主体:一般財団法人日本宇宙フォーラム(内閣府委託事業)
・事業内容:先進的な衛星データ利用モデルの実証プロジェクトを公募し、採択された事業は委託契約を締結し国事業として実施。
・事 業 費:1件あたり1,000万円(税込)/年
・実証プロジェクトHP http://www.uchuriyo.space/model/
   
 

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